Gravity
2013米

評価4


絶対宇宙なんか行かない





トラウマ植え付けられるほどひきこまれる映画。
映画館で見るために作られたような映画で、映画館で見ないと意味がない。ともかく、圧倒的静寂と重力のなさに恐怖。映像だけでなく音もすごい。声がないだけあって爆音も小さな騒音も映画の一部として見事に働いているし、精神に負担をかけてくる。

見終わって足がふらついた。私はただ「怖い」「宇宙へは絶対に行きたくない」という感想を持ったが、まるで自分が行ってきたかのような錯覚に陥っており、驚いている。宇宙という場所は映像で見たことはあれども実際の生活とは遠く離れた場所にあるので共感することなんてまずない。
この映画の評価すべき点は、まるで観客を宇宙に放り出されたような錯覚に落としこむ作りをしていて、実際に出来ているところ。
ともかく、そこがすごい。


ネタバレ要素に触れますが、











最後のシーン、とんでもなく重力を感じた。
あのシーンはすごかったなあ…
生き返った気分だった